2025年に65歳以上の約3人に1人が認知症患者あるいはその予備軍と予想されています
認知症は誰にでも起こり得る病気で、その対策は大きな社会的問題です。
厚生労働省の2015年1月の発表によると、2025年の認知症患者は700万人を超えると予想されています。これに軽度認知障害の高齢者を加えると、その数は約1,300万人とも1,500万人に達し、まさに65歳以上の約3人に1人が認知症患者とその予備軍になると予想されています。

認知症患者に対する大きな精神的介護負担
認知症になると、本人はもちろん、その家族にも介護負担が大きくなります。
介護者の80%以上が多少にかかわらず介護が辛いと感じ、そのうちの4割は介護に対して「非常に困った」「辛い」と感じています。
介護者の80%以上が多少にかかわらず介護が辛いと感じ、そのうちの4割は介護に対して「非常に困った」「辛い」と感じています。

認知症患者に対する大きな経済的介護負担
精神的介護負担だけでなく、経済的にも介護負担は大きくなります。
例えば2015年4月の時点で在宅(居宅)サービスを介護保険限の支給限度額まで受けた場合、要介護5で自己負担分を2割のケースで年間約100万円の費用が必要になります。

早いうちからの対応が効果的 ~脳若トレーニングのすすめ~
認知症は予防したり遅らせることができ、早いうちからの対応が効果的です。
「認知症を発症せず、いつまでも元気に生活したい」「両親が認知症にならず健康に過ごして欲しい」というのは誰しも願っていることです。

そこで「脳若ステーション茨城(水戸)」では認知症予防を目指した「みつおか式脳若トレーニング」(以下、脳若トレーニング)を一般個人様向け、自治体様向けに提供し、高齢者の認知症予防に貢献していきます。

40代から脳の老化は始まっています。なによりもご自分のために脳若トレーニングを始めましょう!
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